Micro Python の書き方(I2Cスキャン)
Raspberry Pi Pico用です。
接続したセンサーやLCDディスプレイのI2Cアドレスのスキャン方法になります。
GPIO0とGPIO1にI2Cを接続して、以下のコードを走らせます。
from machine import Pin, I2C
# I2Cに使うピンの設定
i2c = I2C(0, scl=Pin(1), sda=Pin(0), freq=100000)
# デバイスのアドレススキャン
address = i2c.scan()[0]
print("address is :" + hex(address))
すると、接続したデバイスのI2Cアドレスが16進数で返ってきます。
address is :0x77
追加で以下を書くと、接続したデバイスのメモリのレジスタ0xAA番地から始まる
2バイト分のデータを読みます。
AA1 = i2c.readfrom_mem(address,0xAA,2)
まだ、Micro Python初心者なので間違え等ありましたら、ご指摘ください。